外国人技能実習制度ってなに?

外国人技能実習制度
ってなに?

外国人技能実習制度ってなに?

日本の産業や職業上の知識と技術、技能等を修得させることにより、日本の進んだ技能等の発展途上国への移転及びその国の経済発展を担う人材の育成を目的とした制度です。

1.技能実習生の要件

1. 技能実習を実施できる職種・作業(≫受け入れ可能職種一覧はこちら)
2. 技能実習終了後、母国にて日本で習得した技術・技能を活かせる業務につく予定がある者
3. 在留状況からみて、技能実習制度の目的に沿った効果が期待できる者
4. 雇用契約に基づき、技能実習を行い、技術・技能を習得しようとする者

2.受入企業(実習実施者)の要件

1. 受入対象職種であること(≫対象職種一覧はこちら)
2. 技能実習指導員・生活指導員を配置していること
3. 技能実習計画に基づいた作業を行うこと
4. 実習生に対する報酬は、日本人と同等以上であること
5. 社会保険加入及び、労働基準の法令の遵守
6. 実習生の宿舎確保、(一人4.5㎡以上)生活に必要な備品準備

3.受入期間と残留資格

受入期間と残留資格
受入期間と残留資格

4.受入人数枠

※常勤職員数とは「雇用保険」に加入している従業員です

外国人技能実習受入人数枠
外国人技能実習受入人数枠

外国人技能実習受入人数枠
外国人技能実習受入人数枠

5.受入可能な国

インドネシア・ベトナムの国からの受入をしております。


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